ついでのフィールドノート
2022年2月16日(水) 9:10〜昼 桶川耕地 |
|
寒いけれど、今日もヒバリが鳴いている。 9:20 背後からカワラヒワの群れが鳴きながら飛んで来た。 見上げていたら、その後ろからハイタカが現われました。 このパターンはよくあるのだから、もう1秒、早く気付くべきでした…。 |
|
|
|
後ろ姿を見送る羽目に。
|
|
9:27 遠くでハイタカがトビと絡んで上がりました。 体色が似ているので、さっきの個体かも。 |
|
|
|
9:29 地面を低くタカが飛び、カラスが騒いだのでオオタカかと思いましたが、ノスリでした。 9:43 オオタカが帆翔を始めました。 |
|
|
|
…と、ここまでは久し振りに鳥がよく出るので楽しかったのですが、あとは静かに。 入間方向から航空機がさかんに飛ぶのであまり退屈しないのですが、11時過ぎの時間帯にも特に何も起きなかったので、移動することにしました。 |
|
2022年2月16日(水) 昼〜17:00 埼玉県中部 |
|
13:05 オオタカが現われ、わりあい近くに落ち着きました。 |
|
|
|
オオタカの白い腹は木にとまっているととても目立つので、獲物を待つにも不利ではないかと不思議だったのですが、落葉した木にバックが白い雲だと、結構目立たないことに気づきました。
|
|
|
|
このオオタカは40分ほどもじっとしていましたが、13:42、帆翔して飛び去りました。
14:44 ハイタカが飛びました。 |
|
|
|
14:51 遠くをハイタカが飛び、林の中へ降下して行った。 15:39 またハイタカが飛び、今度はオス成鳥だったようです。 16:00 薄暗くなってきましたが、静かな雰囲気ではあるものの弱い風があり、何か出そうな雰囲気だったのでもうちょっと居てみることに。 16:02 目の前7〜8m先にある高さ1mほどの藪にハイタカが飛んで来た。 しかしすぐ近くにはとまらず、100mほど先の樹上へ。 何とか撮りましたが、ズームインする前に飛び去りました。 |
|
|
|
17:00 チュウヒの後ろ姿を見送りながら、撤収。 ほかには、久し振りに姿を見たベニマシコ、並んで歩くアオサギ、ダイサギ、など。 |
|
2022/02/16 HOMEへ |