ついでのフィールドノート
2022年1月30日(日) 10:15〜16:30 桶川耕地 |
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薄曇りで2〜3mの北風が吹き、寒い。 10:16 ハシブトに追われつつ、オオタカ成鳥が接近。 耕地を西から右回りに大きく半周するようにして、南へ去りました。 |
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遠目にはだいぶ翼が長く見えましたが、オオタカでした。
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10:18 オオタカを見送って双眼鏡を降ろしたら、目の前40mほどのところにノスリが降りていました。 地面の獲物を狙ってか何度か舞い降りたりしつつ、30分間ずっととどまっていました。 それを眺めていたら、空が晴れてきました。 |
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10:58 オオタカが2羽、鳴きながら飛んで行った。 一方が他方を追い払っているように見えましたが、本当のところは見極め難い…。 11:31 頭上にハヤブサが現われました。 脚に何か持っていて、食べながら飛んでいます。ハヤブサがこれをやっているのは初めて見ました。 |
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獲物は大きく見えたのですが、こうしてみるとヒヨドリにしては小さい。
ヒバリかな…。
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寒いし速いし、撮れないなあ。
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12:00 肥料散布が始まったので、失礼して別の場所へ移動。 風の当たらない場所なので小鳥はいるだろうと思ったら、しんとしていました。 13:16 チュウヒが遠くを飛んだ。 14:11 ハイタカが遠くを横切った。 |
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この日も、15時を過ぎたらまたハイタカが出るはずと待っていると、 15:20 チュウヒが近くに来た。今年はこの白っぽいきれいなタイプをよく見る、というか茶色タイプをほぼ見ていない。 |
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15:25 続けてすぐに、ハイタカがノスリと絡まりつつ上がりました。
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羽根の欠け方から、1時間前に出たのとは別個体と分かります。
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16:30 撤収。他には、タゲリ、トビ、ノスリ、モズ、シメ、ホオジロなど。 |
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