ついでのフィールドノート
2021年2月21日(日) AM9:30~16:40 埼玉県中部 |
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この日も天気予報は、晴れて風も弱いだけでなく、最高気温21℃とのこと。 あまり期待できないと思いつつ、行ってみました。 6:54 途中の荒川河川敷で、鉄塔にハヤブサがいました。 |
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20分ほど見上げていたのですが、ほとんど身動きせず落ち着いてしまっているので、諦めて出発。
目的地に到着しましたが、やはり鳥の気配が少ない。 近くの高木に、トビ、アオサギが離れてとまっています。 8:18 オオタカが頭上を飛んで行きました。 アオサギの直下を通りましたが、お互いに反応なし。 8:43 チュウヒが飛びました。 9:18 オオタカが飛びました。先ほどと同じコースを逆に飛んだため、同じ個体のように思えました。 9:30 高いところをハイタカ属の鳥が飛んで行きました。 あまり尾が長くは見えなかったのですが、ハイタカでした。 |
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10:09 メスと思われるオオタカが、滑空しながら長時間旋回。 樹々の枝越しだったので写真は撮れませんでしたが、明るい陽を浴びて、カッコ良し。 ここまではまあまあ鳥が出ていたのですが、以後は完全な昼休みに。 予報通り気温がどんどん上がって、木陰に入ってゆっくりする。 14:16 ノスリが2羽、いつもの緩いのではなく、珍しく高速の空中戦。 |
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14:23 近くできれいな小鳥のさえずりが聞こえる、と思ったら、モズのペアが並んでいました。 モズの鳴きまねの目的は「よく分からない」ということですが、求愛の方法の一つでもあるのかな、と思いました。 |
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このあとは特に何もなく、16:00で撤収しました。
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一日を通じて、アオサギが元気な日でした。 高木のてっぺんに長時間とまっていることが多かったほか、大きな声で鳴きながら池の上を一周したり、他のアオサギが飛んでくると大声で威嚇しながら追い払うような行動をしたり。 サギ類というと集団繁殖のイメージが強いですが、エサ場などについては縄張り意識もあるのかなと思いました。 |
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恐竜が進化したのが鳥、というのが納得できる姿。
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ほかには、カワラヒワ、シメ、ベニマシコ、ホオジロなど。 |
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