ついでのフィールドノート
2021年2月13日(土) AM9:30〜16:40 桶川耕地 |
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先週に続いて、暖かく、無風快晴。あまり鳥が出そうにありません。 ホオジロ、ヒバリの囀りが聞こえています。 9:46 ノスリ、ハシブトが空中戦。 いつものことですが、図鑑の「大きさ比較」みたいな写真が撮れました。 |
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9:52 翼の尖った猛禽が通過。 あまり速くなかったのでチョウゲンボウだと思ったのですが、撮った写真を見たらコチョウゲンボウでした。 |
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11:39 オオタカ2羽(成鳥と幼鳥)が絡みながら飛ぶ。 割合緩い感じの攻撃をしたりするのでオス・メスの求愛飛翔かと思ったのですが、体格が同じくらいでメス同士に見えます。 |
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先週の様子なども考え合わせると、メス2羽が営巣地を巡って?争っているように見えるのですが、どうなのでしょう。
この空中戦は、3分間以上続けられながら遠くに移動して行き、やがて見えなくなりました。 |
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こちらは、2015年に観察したオオタカの求愛飛翔。明らかにオスが小さい。 |
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12:00 昼の休憩の時間帯になってしまい、諦めて昼寝。暖かいので、そのまま14:00まで熟睡してしまいました。2月中旬なのに…。 14:37 チュウヒが近くを飛びました。 脚先で口のあたりを触ったり、片脚を伸ばしたりしていました。 |
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ヒザ・モモに当たる部分まで見えています。 脚を覆う長い羽毛は、どこから生えているんだろう? |
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15:15 久し振りに、遠くをハイタカが飛びました。 |
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16:26 チュウヒとハシブトが空中戦。珍しくチュウヒが追う側になったりしていました。 |
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16:30 撤収。 ほかには、タゲリ、モズ、カシラダカ、エナガ、シメ、タヒバリ、ハクセキレイ、アオサギ、トビ、ハシボソなど。 |
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