ついでのフィールドノート
2021年2月7日(日) AM10:00〜16:40 桶川耕地 |
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前回1/31と打って変わって、暖かい。その分やはりというか、あまり鳥が出ません。 11:14 やっとチュウヒが飛びました。 |
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11:36 ノスリが求愛飛翔(たぶん)。 |
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12:37 チュウヒが現われ、1時間前とほぼ同じコースを飛んで行きました。 |
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12:49 オオタカが現われ、遠くの高木にとまりました。 スマートな感じで、オスっぽい。 |
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12:55 近くでオオタカが帆翔を始めました。こちらは体格がよく、メスのようです。
呼応して高木にいるオスが飛んだりするかと思いましたが、「ケッケッケッケ…」と鳴いたのみで、動かず。
12:59 オオタカがもう一羽現れ、先のメスと絡まるように輪を描き始めました。 体格がほぼ同じで、こちらもメスのようです。 |
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2羽での旋回は3分以上続きましたが、樹上のオスは今回も「ケッケッケッケ…」と一度鳴いたのみで、特に動かずでした。
そのあとは特に何もなく、チュウヒがもう一度飛んだのと、オオタカの成鳥と幼鳥が樹上でにらみ合いのようになったのを見たぐらい。 16:00 撤収。 帰り道の河川敷、いつもの場所で停空飛翔中のチョウゲンボウを見る。 先週と同じ個体かと思いましたが、成鳥で、明らかに別個体でした。 堤防上にひらりと飛び降り、獲物を持って電柱上に降り、どんどん獲物を食べて完食し、再び堤防上へ。 またすぐに獲物を捕らえ、電柱に降りました。獲物はおそらくカエルと思われました。 |
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