ついでのフィールドノート
2021年1月31日(日) AM9:50〜16:30 桶川耕地 |
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よく晴れていますが、風速が5mほど。寒い。 今日も目の前の畑にとりあえずタゲリが1羽。 それからヒバリが飛びながら囀っています。 10:03 オオタカ幼鳥が現われ、頭上を通過。 |
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10:19 チュウヒがハシブトに追われる。 下面にきれいな鷹斑の出た、あまり見かけない個体。 |
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10:50 10羽ほどのヒメアマツバメが通過。 10:52 畑の真ん中にある低木に何かとまっている、と思ったらコチョウゲンボウのオスでした。 ゆっくり見るのは久しぶり。 |
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かなり近いと感じたのですが、カメラであまり鮮明に撮れない。(後で調べたら、150mほど距離がありました)
10:53 近くの地面に向かって飛び、すぐ戻る。特に獲物は獲れなかった模様。 10:57 強風の中、だいぶじっととまっていましたが、パッと飛び立って、(ファインダー越しだったので)見失う。 |
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なかなか会えないので、こんな写真でも十分OK。
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11:24 ハシブトが低いところを飛んだと思ったら、コチョウゲンボウが地面近くから飛び出し、いったん近くの低木にとまってから、南の方に飛び去りました。
30分ほど僕の死角になるところに居たと思われます
(食痕があるのではと、午後になってからその辺りに行ってみましたが、発見できず)。
12:30 昼のお休みタイムになり、かつかなり寒いので、林の中で昼食をとろうと歩き出すと、チョウゲンボウが現れて停空飛翔。 12:47 林の中で少し広くなったところで昼を食べていると、モズのメスが、続けてオスがやって来ました。 バトルが始まるかと思ったのですが、2羽で静かに並んでとまっています。 モズは2月くらいから繁殖するということなので、既につがいになっているのでしょう。 |
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13:44 遠くの低木にコチョウゲンボウが、すぐに入れ替わってチョウゲンボウが、とまるのが見えました。 14:24 吹き曝しの堤防上に戻るとチョウゲンボウが現われ、すぐに急降下して小鳥を襲いましたが、失敗。 畑の中の杭にとまりました。 すぐに数メートル先の地面に飛び降り、飛んで戻るかと思ったら、トトトッと地面を走って杭の下に戻り、そこから飛びあがりました。 |
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15:04 オオタカらしいのが通過。 15:34 チョウゲンボウらしいのが通過。 16:00すぎ 撤収。 帰り道の河川敷、いつもの場所でチョウゲンボウがホバリング。 |
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