ついでのフィールドノート
2020年12月29日(火) AM7:40〜16:00 桶川耕地 |
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8:11 オオタカ幼鳥が飛んだ。 体が真っ黒に見え、今年よく見る同じ個体と思われます。 |
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オオタカを見送った後、それを追うようにもう1羽猛禽が飛んで行きましたが、後ろ姿になってしまい、同定できませんでした。
8:16 カラスと空中戦をしつつハイタカが現れましたが、完全に逆光でシルエットしか見られず。 8:43 ヒバリの囀りが聞こえました。 9:29 ハイタカが珍しくゆっくりと帆翔し、だいぶ長く視界にいましたが、何しろ遠い。 |
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そのあとは、長い昼休み。遠くを、尾の無いトビ、チュウヒ、ハイタカが1回ずつ飛んだ程度。 14:35 ヤギのような声とともに、タゲリが間をおいて1羽ずつ、計3羽降りてきました。 |
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14:44 そのタゲリが警戒声を発して一斉に数十メートル移動しました。
見回すと、真上をハイタカが通過するところでした。
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ハイタカの通過後は、タゲリが餌をとるのを眺める。
こちらが座って静かにしていると、最後には15mほどの距離まで近づいて来ました。
これだけ近いと、「立ち止まった時は静止しているのではなく、片足で地面を蹴るような動作をしている」「頭部の飾り羽根は2本ではない」といったようなことが分かりました。
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