ついでのフィールドノート
2020年11月23日(月・祝) AM7:00〜12:00 埼玉県中部 |
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晴れるが風が強い…という予報だったので、出かけるか迷ったのですが、桶川耕地から場所を変えたかったので(一昨年ほどあからさまではないが、人為的な障害物が発生)、ポイント探しを兼ねて来てみました。 地図で当たりをつけた場所に来てみると、ほぼイメージ通り(太陽を背にして、カモフラネットの中から100m先の林を眺める)に腰を据えることができました。 8:00 チュウヒ、トビが続けて飛ぶ。 その後、羽色の異なるチュウヒが3羽続けて滑空や低空飛行を繰り返し見せてくれました。 チュウヒの狩場になっている場所のようです。 |
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10:01 ハイタカが現れました。低いところを風に乗って旋回し、あっという間に視界の外へ。 |
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今回も最初はオオタカかと思いました。メスはだいぶ大きく見えるな…
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10:32 チョウゲンボウオスが少し遠くを飛びました。 何かを脚に持って、飛びながら食べていたようです。 10:34 またハイタカが現れました。風切羽根の欠け具合から、同じ個体っぽい。 |
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11:00ごろには予報通り北風が更に強くなってきて(しかしなぜか暖かかった)、鳥も出そうにないので12:00、撤収しました。 ほかには、ノスリ、キジ、コジュケイ、シロハラ、ウグイスなど。 ホオジロはこの日も囀っていました。 |
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2020/11/23 HOMEへ |