ついでのフィールドノート
2020年2月8日（土）　10：25〜17：30
桶川耕地

　午後から風が強いとの予報で、少し早く行く。
10：27　到着するとチュウヒが飛んでいました。今年よく見る白っぽい個体のようです。

10：52　遠くをオオタカが飛び、高木の枝にとまる。
11：20　さきほどのオオタカらしいのが西側を飛びました。　 　

変な写真が撮れた。オオタカ対軍用機。 　

11：25　ハイタカが現れ、1分ほど旋回。しかし遠い。 　

11：31　またハイタカが現れた、今度はオス成鳥。 旋回しつつ、時々ヒュッと急降下する。 　

11：53　ハヤブサが飛んだ。
12：13　また遠くをハイタカが飛んで行った。
12：32　またまたハイタカが飛ぶ、やはり遠し。
12：37　オオタカ幼鳥らしいのが枝にとまる。
12：42　すごいスピードで飛び回る鳥が遠くにいたので撮ったら、ドバトだった。
12：53　またハイタカが現れました。 大きさや飛び方から最初はオオタカかと思いました。 　

12：55　オオタカが現れた。ハイタカを見た直後だと、だいぶがっしりして見えます。 　

13：16　畑の地面にいたハシボソの群れがパニックになったかと思うと、ハヤブサが突っ込んできました。 　

　いったんは飛び去りましたが、同じ個体らしいのが遠くでトビと絡んだ後、戻って来ました。 ハヤブサが上空を旋回しましたが樹上に移動していたハシボソの群れは反応なし、樹上だと安全ということなのでしょうか。 　

13：29　チョウゲンボウがぐんぐんこっちに接近してきて、頭上へ舞い上がりました。 　

14：26　チュウヒが出た。こちらは、脇に白斑のある個体。 　

14：42　猛禽が地面近くを飛んで来て、僕の目の前で堤防を越えて行きました。ハイタカの幼鳥でした。 　

14：44　チュウヒが飛ぶ。白い方。 　

14：50　風が強くなってきました。少し離れたところでハシボソの群れが騒ぎ出し、何羽かは地面に向かって急降下を繰り返しています。 地面に威嚇対象がいるのかも知れない。
　などと思っていたら、手前の畑の上を低く飛んで猛禽が現れ、堤防ぎりぎりを越え、急上昇・急降下の後、畑の中にポツンとある低木の枝にとまった。 背が青っぽくて胸やわき腹辺りがオレンジ色、畑の中の低木に体を斜めにしてとまる。てっきりコチョウゲンボウのオスと思ったのですが、目がギョロ目。ハイタカのオスでした。 　

何でそこに枝があるかな…。 　

15：19　遠くで、チュウヒとノスリが空中戦になった。 　

15：33　遠を飛ぶノスリを何となく撮ったら、後ろのはるか遠くの鉄塔にハヤブサが写っていました。 　

15：41　オオタカ幼鳥が現れました。 　

16：08　背後からハヤブサが頭上を越えて行きました。 　

16：10　タゲリの十数羽の小群が近くの畑に降りた。
16：11　直後に頭上に猛禽が現れましたが、タゲリが騒がない。チョウゲンボウでした。
16：17　またチョウゲンボウが現れた。 　

16：40　ノスリが目の前を横切る。 　

16：48　夕日をバックにハイタカが飛びました。 　

16：51　白っぽい方のチュウヒがまた飛びました。 暗いのですが、意外に青っぽい体色が分かりやすく写った。 　

17：00　チュウヒがまだ飛んでいましたが、ここまでで撤収。帰りのサイクリングロードでもこの白っぽい方らしいチュウヒが飛びました。
17：32　サイクリングロード途中のゴルフ場にて、キツネに遭遇。この河川敷で見るのは初めてですが、暗すぎて撮影はできずでした。