ついでのフィールドノート
2020年1月25日（土）　12：30〜16：45
桶川耕地

　天気予報は晴れでしたが、実際には曇り。 着いてすぐ、トビ、チュウヒが飛び、遠くの木にオオタカもとまりましたが、その後動きなし。
13：13 西の空の遠いところにハイタカの仲間が帆翔を始めました。しかし、遠いな… 　

　体が小さく見えたのと、小さい輪を描いて飛び回っていたのでハイタカと思っていたのですが、体下面が白くオオタカのよう。 しかし指の長さやくちばしの小ささからもハイタカと思われます。
13：42　チュウヒが現れた。今年よく出る、左脇に1、右脇に2の白斑がある個体。 　

14：00すぎ　最初に見たオオタカが、枝からいなくなっていた。1時間半ぐらいとどまっていたことになります。
14：48　遠くからヒバリの囀りが聞こえてきました。 暖かい日にはよくありますが、今日は暖かくもなく晴れてもいないのに。
14：58　ミヤマガラスを散らしつつ、オオタカの幼鳥が現れました。 　

15：15　ハイタカ属らしいのが遠くを飛びましたが、判別できず。
いつもの場所はここまでで撤収。

15：41　サイクリングコース上の途中でストップ。しばらく腰を下ろしてみました。 前週・前々週と、コミミズクが現れたためです。 コミミズクは出ませんでしたが、オオタカとチョウゲンボウが見られました。 16：45　暗くなってきたので、終了。