ついでのフィールドノート
2019年9月28日(土) 13:30〜15:00
荒川 太郎右衛門地区

 このホームページで「桶川耕地」と勝手に名付けているエリアは、実は「太郎右衛門地区」と名前がついていて、国交省を中心に地元の方などを巻き込み自然再生事業が行われている…というのは知っていたのですが、今回初めて、その事業の一つとしての一般向けイベントに参加しました。 TVチャンピオンの昆虫王をゲスト講師に、昆虫や植物を観察しながら歩くイベントでした。
 鳥は季節がらもあってシジュウカラ、カワセミ、トビぐらいでしたが、 昆虫等は「茶色のハラビロカマキリ」「緑のコカマキリ」「ショウリョウバッタモドキ」「オオトリノフンダマシ」などを解説付きで観察でき、楽しいイベントになりました。
茶色型のハラビロカマキリ
初めて見た茶色いハラビロ。100匹に1匹くらいのレアものだそうです。  

2019年9月28日(土) 15:30ごろ
埼玉県中部

 イベントの後、冬に通っている池のある場所へ移動。 しかしここもまだ草ボウボウで蚊もいて、長く居るのは辛い。  カワセミ、カルガモと、腰の白いシギチドリ類(タカブシギ?)を見て、早々に撤収しました。

カワセミ

2019年9月28日(土) 17:00ごろ
さいたま市西区

 帰り道、毎年チョウゲンボウが営巣する建物を見ると、ビルの壁に1羽が止まっていました。 メスだと思ったのですが、考えてみたら幼鳥の可能性もありますね。

チョウゲンボウ
2019/09/28
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