ついでのフィールドノート
2018年10月21日(日)13:00〜17:00 桶川耕地 |
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よく晴れて暖かい。着いてすぐにオオタカらしいのが現れた後は、トビがさかんに飛び回る。 5羽ほどがくっついたり離れたり、最大で7羽が飛びました。 そこにノスリやハシブトが絡む。 |
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ひたすらトビばかり見ていたら、14:59、目の前をチョウゲンボウが飛び、飛び去ったかと思ったら遠くでUターンして、戻ってきて目の前の杭にとまりました。 |
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頭はだいぶ青いですが背の模様がメスのよう。尾にもはっきり横縞が見えました。オスの若鳥でしょうか。
杭から飛んで数メートル離れた草原に降り、何か捕って、杭に戻って食べる、という行動を2回繰り返しました。 獲物は小さくてよく見えませんでしたが、緑色の太い脚が見え、バッタのようでした。 その後、16:20ごろオオタカが出ましたが、ハイタカやハヤブサは出ず。まだちょっとシーズンには早いようでした。 ほかには、飛びながら囀るヒバリ、小群で飛ぶカルガモ 、数羽のカラスに追われるアオサギなど。 モズの高鳴きも聞こえましたが、姿はあまり目立ちませんでした。 |
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