ついでのフィールドノート
2018年6月1日(月)AM 4:49〜8:30
さいたま市西区

 いろいろ用事があったりで、だいぶ間が空いてしまったチョウゲンボウの巣。着いてみると、やはりヒナの頭が見えています。
 巣の近くにメスがいますが、オスは不在。と思ったらすぐにオスも現れました。 しかし獲物を持ち帰ったのではなく、そのままビル屋上に落ち着きました。
 その後、近くに来たカラスを追ったり、親のどちらかが飛び去ってはまた戻ったりと、あまり動きのない状態が続く。やがて巣のヒナが立ち上がり、2羽いるのが分かりました。


 良く晴れているのですが風があり、そのせいか、メスもオスも巣の前の空間で風に乗って滑るように飛び回ることを何度もくりかえしています。 昨年までは見たことのない行動です。
 滑空姿勢で空中停止するような動きも多くおかげで写真が撮りやすいのですが、西風に顔を向けての停止となるため、頭部が影の写真ばかりに…。

上がオス、下がメス。このペアではオスの方が下面が濃色で胸の斑が縦斑になっていて、ももの羽毛に赤みがあることが分かりますが、遠くを飛んでいたら写真でも判別できないでしょう。やはり尾の鷹斑だけが頼りか。
6:43 やっとオスが獲物を持ち帰りました。がなぜかヒナには与えず、メスが食べ始めました。 獲物は頭のついたスズメのようです。
7:57 またオスが獲物を持ち帰った、しかしこれもメスが屋上で食べ始め、しかもほとんど食べないまま放置。 明け方に一家そろって満腹になったのでしょうか。 獲物はおそらくネズミ。
 結局この日はこの程度の動きで、しかも巣で餌を与えないのでヒナの正確な数が分かりませんでした。 工場の警備員さんは3羽、バードウォッチャーの方の一人は4羽と言っていましたが…。
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