2006年11月21日(火) 

 意外にも朝、ベランダにキジバトが1羽来ました。手すりの上をしばらくうろうろした後、巣のあるエアコン室外機の棚へ。巣には、卵がそのままになっています。キジバトは巣に座ることはなく、しばらく止まって巣を見ているようでしたが、やがて飛び去りました。
  さらに、朝のうちに(30分ぐらいの間に)もう一度1羽がベランダにやって来ました。やはり巣に座ることはなかったですが。
 そして夜帰宅して見てみると、巣にキジバトが座っていました…。
 金曜から親がいなくなったので、丸4日間寒気にさらされていたわけで、卵が無事とはちょっと思えません。にも関わらず、なぜ戻って来る気になったのか、卵を抱いているのか、不思議です。それとも寒い時期にも繁殖するキジバトですから、このように数日放っておかれても実は卵は問題ないのでしょうか。

 今日は久し振りに晴れて暖かかったので、単に条件反射で卵を抱きたくなったのでは…という疑いも頭をもたげていますが…

 

   


10/22〜本日の気温の変化(さいたま市)
気象庁http://www.jma.go.jp/および
ヤフー!天気予報http://weather.yahoo.co.jp/のデータより


 
 
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