シジュウカラの巣のページ


… 2009年5月下旬 …

 GWを過ぎてもシジュウカラは来なかった…。何が良くなかったかな?
  ×春先(シジュウカラが巣穴を物色している)にイジり過ぎ。
   頻繁に様子が変わる巣箱・ベランダを警戒した
  ×カラス除けのつもりの針金やらヒモやらをやり過ぎ。かえって恐い
  ×巣箱そのものが何かの理由で気に入らない
  ×昨年スズメに乗っ取られたのがまだ記憶にあるので来ない
 などが考えられますが、もともとこんなベランダ巣箱にそう簡単に入るとも思えないので、あまり考えても意味がないですね。



 仕方ないので今年は植物栽培に転向。ヘチマとアサガオは順調に成育中、ですが日当たりの悪い位置の芽は育たなかった。

池の草はどんどん伸びて

子供の背丈より高くなり、何やら花をつけた。花粉症の人間のやることとも思えない。
前足も生えて来て元気そうだったオタマジャクシ、翌週に見たら1匹もいなくなっていた。全員カエルになって逃亡するほど育っていなかったので、病気か何かで全滅したか、鳥か何かに食べられてしまったのか?
しかし、池の中はその他の微少な生き物(ミジンコみたいのとか)が水面・水中に大量にいて見飽きないほど。
ベランダの一番陽当たりの悪い手すりあたりに、何かツル植物でも買って来て絡ませようかと思っていたら、家の前の空き地で雑草の芽が出ているのを見つけたので、掘り返して頂いて来た。翌日、早くも手すりに巻き付き始めた。
マーガレットの花の鉢を夜に見たら、でかいイモムシが食事中だった。ヨトウムシというやつですね。基本的には生き物の排除はしたくないので、放置。1匹ぐらいなら枯れるほどではないはず。
   
   
 
 

 

 

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